GWだ！おでかけだ！
ということで連投で更新します。
今回のお出かけスポットは兵庫県は赤穂市にある赤穂海浜公園です。
公式ホームページ
itekitaマップ
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赤穂浪士や塩で有名な赤穂です。
思っていた以上にいいところで結構楽しめます。
今回使用した駐車場は地図右上の場所となります。
駐車料金は必要ですが、入場料は必要ありません。
それでは車を止めて行ってみましょう
入ってすぐのところにパットゴルフと動物ふれあい村があります。
どちらも入場は有料となります。
それでは遊園地のわくわくランドに行ってみましょう。
もちろんこのエリアに入るのは無料です。
まずは変わり種自転車
ボールプール
観覧車
バッテリーカーなんかもいろんなところにあります。
その他いろいろ
さすがにメリーゴーランドやコーヒーカップくらいはあるんじゃないかとは
思ってましたがなかったです。
わくわくランドの営業時間があるので念のため転載しておきます。
営業時間
◎平日10時〜15時(最終受付14時45分)
◎土・日・祝10時〜17時(最終受付16時45分)
【閑散期(11月上旬〜3月中旬)の土・日・祝の営業時間は10時〜16時(最終受付15時45分)】休業日
◎毎週火・水曜日
（祝休日の場合は木曜日。木曜日が祝休日の場合は翌日。）
◎年末・年始(12/29〜1/1)
◎１月第３月曜日〜２月末までの平日
原則乗り物チケットがなければ使用できないそうなのですが、乗り場で現金を渡せば
そのまま乗れたりできました。
小学生も高学年になるとかなり物足りない感じにはなると思いますが
低学年までであれば十二分に楽しめると思います。
わくわくランドをはなれ次のエリアに。
移動に便利なランドトレイン（有料）
「携帯電話で呼び出しもできます」という親切サービスなのでいいのかもしれませんが、
繁忙期でもよんだらきてくれるのかな？
難破船、わんぱく広場方面に向かうには乗った方が楽だと思いますが、
園内は起伏もなく平坦な道ですので散歩がてら歩くのが手っ取り早そうです。
ちょっと戻って太陽の丘へ
階段がありそこを登っていくことができます。
スロープがあるのでベビーカーや車いすでも登れます。
登るとこんな感じで360度園内を見渡すことができます。
次に中央の池（赤湖）に沿って歩きます。
赤湖では手漕ぎのボートやスワンボートも乗ることができます。
池に沿って歩いていると徐々に遊具が見えてきます。
そしてメイン？遊具である「難破船」に到着
大きなコンビネーション遊具です。
手でまわして漕ぐボート（遊具）なんかもあります。
必死でまわしてもなかなか進まないのですが子供たちは必死に回しています。
隣にはこんな遊具もありました。
そしてさまざまなアスレチック遊具が点在するエリアのわんぱく広場
こんな大きなのもあります。
湖のわんぱく広場の裏側には海がありここが砂浜となっているので夏はかんたんな海水浴ができそうです。
そして最もわくわくランドよりの位置にローラー滑り台が。
少し変わった形状の滑り台でそれほどスピードは出ません。
ここからわくわくランドへ行けばおよそ園内を1周したことになります。
その他の写真
全体的には公立ならではのぬるい感じの公園になっていますが、とても広々としていて
きれいな公園なのでただ歩いていてもきもちいがいいです。
その他園内には
赤穂市立海洋科学館、塩田
オートキャンプ場などの設備もあり近くでは潮干狩りもできるんだとか。
子ども連れの方なら1日をかけて楽しむことができるとてもいい公園です。
兵庫県といっても隣は岡山県なので兵庫県外の関西の府県にしてみれば結構な距離が
あるので日帰りでは結構大変です。
吹田⇒赤穂は高速で1時間40分程度でいけるとドラぷらで出ましたが、実際には
SAにとまったり混雑時は渋滞にはまったりと2時間以上はかかるかもしれませんので
お気を付けください。
1泊二日の小旅行で姫路セントラルパークや姫路城なんかを絡めるのもいいかもしれません。
