これも2007年秋に行った情報です。
公園オフィシャル紹介
上記ページの紹介文を引用すると下記のとおりです。
青い海の大パノラマ、淡路島北部の丘陵地帯、そんな豊かな自然が包み込んだ、ゆっくりと時間を過ごしたい公園です。森林浴にこころ安らぐエリアや、こどもたちが大喜びのスリル満点の遊びのエリアなど、家族でとっておきの時間が過ごせます。
国道28号からのアクセスのほか、高速道淡路サービスエリアから直接アクセスできます。公園をひととおり歩くと約5km、1〜2kmの散策ルートもあって、気軽に利用できる スケールの大きな公園です。無料駐車スペースもたくさんあります。
それでは行ってみましょう。
今回行ったのは下記ページ地図にある左側の駐車場です。
淡路島公園Googleマップ
この位置に車を止めると芝生広場周辺に近いのでおすすめ。
今回行ったのは
芝生広場・水の遊び場・木の遊び場です。
ちょっと歩くとすぐに芝生広場が広がります。
かなり広いのでいい気候ならお弁当や遊び道具を持ってピクニックに最適！
当然広場ですので直射日光の対策はしておきましょう
次は水の遊び場です。
季節はまさに秋から冬に向かう時期だったため水は止まっていますが、
夏はここで水遊びができるそうです。
水が放水できたりするんでしょうか。
ぜひ夏に訪れる際は水着を持って訪れてみてはいかがでしょうか。
次に木の遊び場です。
いろんな遊具がここに集まっています。
大きな木の船の形をした遊具でいろんな方向から中に入ることができます。
子供に人気のロングなローラー滑り台もあります。
最後のゴール付近では小さい子供用の短いローラー滑り台の
コースもあるので安心です。
小さな子供用の遊具コーナーも。
遊具のさらに奥に進むと池があります。
この池を越えてさらに歩くとハイウェイオアシス方面に行けるようです。
この公園周りにはほとんどお店がないので食事などはあらかじめ用意していく
もしくはすましておくことをお勧めします。
もちろんハイウェイオアシスまで歩けばおしゃれなレストランもあるので
いろいろ選べます。あわじハイウェイオアシス
ですが遊具のところから歩いて30分程度かかるということだったので気を付けてください。
基本的には高速道路のパーキングエリアのようなものなので、高速を降りると
ハイウェイオアシスにはアクセスがめんどくさくなるようですので注意が必要です。
注１参照
以前行ったことがありますがポンテメールはなかなかおいしかったです。
子供連れかつ車ありの方には無料でかなり楽しめるおでかけスポットではないでしょうか。
2009/4/30更新
※注１
下記地図に記載している車アイコンの位置に一般道からは入れる駐車場があります。
ここに車をとめれは高速からではなくてもハイウェイオアシスに入場することができます。
淡路島公園Googleマップ
また淡路サービスエリアは徳島方面、淡路方面いずれも車で行ききできるそうです。
たとえば大阪から明石海峡大橋にのって淡路サービスエリア（下りSA）に行き、観覧車にのって
明石海峡大橋をバックに写真を撮ってそのまま高速を降りずに内部道路で（上りSA）に移動して
SA内に車を止めて昼食を食べ、そこから歩いて淡路島公園に行って遊んでまた戻って大阪に帰ると
いった工程を組むことができます。
一部引用
チェックゲートでETCカード又は通行券を係員が読取り機に通させて頂くことによりまして、上りＳＡ、
下りＳＡを何度も行き来できる便利なサービスエリアです。
淡路島にきてから一度も高速を降りないことになります。ということは明石海峡大橋は1回分の通行料なのか
2回分の通行料なのかどうなのでしょうか。
もし1回分なら大阪⇔淡路の往復が今なら1000円でいけるかも・・・？(土日祝限定）
自信がないので不安な方は一度淡路SAに電話などでご相談ください。
