公式ホームページ
大阪府が運営する子供が遊び、学ぶための施設で、
橋下府知事が手放すかどうかで注目のところです。
もし、手放すことになれば、このレビューはあんまり
意味がなくなるかもしれません＾＾；
以前にも何度か行ってみようと前まで行ったんですが、
駐車場が遠いところしかあいてないといわれて
それだったらいいやということで近くの公園で遊んだりして
たのですが、今回3度目の正直として始めて訪れることができました。
今回は前の駐車場に止めることができました！
いざ車を止めてみて気づいたんですが、前の駐車場は
40台分ぐらいしかなかったような気がします。
どんな作りやねーんっと思いながらもビッグバンの前へ。
まぢかで見るとなかなか迫力がある感じです。
でも橋下知事が言うようにメンテナンスにはお金がかかりそうです。
そしてこれが遊具の塔といわれる施設。
後ほど紹介しますが、子供が登っていける大きなアスレチック
遊具です。
それでは入っていきましょう。
玄関付近ではキャラクターのお出迎え。
こちらは松本零士 氏デザインのキャラクター。
キャラのタッチはやはりメーテル的な雰囲気を持ってます。
1階にはインフォメーションや売店、軽食コーナー等があり、ところどころに
オブジェが飾ってあります。
遊べる場所が上だということなのでエレベーターで4階の
おもちゃスペースシップへ
ホームページによると４階は下記のコーナーがあるそうです。
A 昭和30年代の街並み
B おもちゃタイムカプセル
C エクスプロラトリアムコーナー
D おもちゃタイムトンネル
E からくりサーカス
まずはA 昭和30年代の街並みに。
公式の紹介は
日本（大阪）が活気に溢れた時代ー昭和30年代の民家や商家を再現。
その中で、子どもたちが時代玩具と触れあうことができる実物大ジオラマ。
だそうです。
駄菓子屋もありました。
大阪ということでなのかたこ焼き屋も。
なぜか銭湯も
昔は家に風呂がなかったからみんな銭湯にいったんだよ
みたいなことを子供に教えるためなんでしょうか。
時代玩具としてコマやメンコがありました。
その他フラフープなんかもおいてました。
次はB おもちゃタイムカプセルなんですが
おもちゃを展示しているだけなんで特に写真は撮ってません。
詳しくは公式ホームページで。
説明はこちら
大阪府が所有する1万4千件あまりの時代玩具コレクションを時代やテーマ別に紹介する展示コーナー。
だそうです。
つぎはC エクスプロラトリアムコーナー
公式な説明は
身近な科学現象や原理を、遊びの中で体験することのできるサンフランシスコからやってきた数々の装置。
とのこと。
閃光でできた自分のシルエットの残像が残したり口では説明できないのですがなかなか
たのしい仕掛けが数個ありました。
次はD おもちゃタイムトンネルです。
公式ページでの説明は
いろんな時代に流行したおもちゃを大きくしたコーナー。
とのこと。
確かに大きくなってます。
最後にE からくりサーカス。
公式ページでは
不思議なおもちゃに実際に触れて、おもちゃのからくりを学ぶコーナー。
という説明がありました。
ペダルのようなものを漕ぐことでボールが上に上がっていき、
一定の高さに行くとからくりの中へ転がって行くといった装置他が
あるコーナーです。
転がって行くのが楽しくて一生懸命漕いだりして楽しんでます。
その他４階には F パワーユニット（シミュレーションシアター）
というのがあるのですがこれは有料で見るシアタータイプの施設です。
上映時間に合わせていってみてはいかがでしょう。
以上が４階の紹介ですが、時間的、体力的に無理なので次回に遊具の塔、３階などを
紹介したいと思います。
