久々の更新となりましたが京都府にある宝が池公園について更新します。
去年の夏ごろ行った情報です。
以前数回ほど宝が池には行ったことがあるのですが、基本はボートに乗って終わりというのが
いつものパターンだったのですが、ちょっと離れたところに遊具があるというのを聞きその
子供の楽園に行ってきました。
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あと屋根がある人工芝のスペースもありました。
日差しが強い日はこちらでお弁当や休憩を。
場所取り大変そうですが。
一応公園内に水が流れていて水遊びをしている子がいました。
足をつけたり熱い日なんかはいいかもしれませんね。
衛生面で心配される方は避けた方がいいかも。
芝生の広場などもあるのでピクニックには最適です。
駐車場・トイレ・自動販売機はすべてそろっていますが、売店やレストランは
子供の楽園側にはありません。
この駐車場の位置がまたわかりにくい!
全体図としてはこんな感じ。
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子供の楽園は2008年3月にリニューアルしたばかりの新しい公園の
ためマイカーのカーナビにはのってないため駐車場を探すのに苦労しました。
大通り沿いとかじゃなくてちょっと入り組んだ場所にあるんですね。
ナビで宝が池を入れると間違いなく国際会館側の正面玄関に誘導されると
思いますので気をつけてください。
ただ宝が池の周りを散策したいという場合は国際会館前の駐車場に駐車する
ことをおすすめします。ちなみに国際会館側駐車場からボート乗り場までは
池の反対側まで歩かないといけないのでちょっと歩きます。
あえて国際会館側に駐車して、
宝が池のボート乗り場に歩いて行く→
ボートに乗る→
歩いて子供の楽園に歩いて行く→
子供の楽園で遊ぶ→
国際会館側の駐車場に歩いて戻る
という行程でハイキングを兼ねて宝池をめいいっぱい楽しむのもいいかもしれません。
ですがそこそこの移動距離なので、お年寄りや小さい子供がいる場合は要注意です。
上記の行程での裏技として子供の楽園で子供が遊んでる間に国際会館側からパパかママが
子供の公園側の駐車場に車を移動するという荒技もありますが、甘やかさないという信念を
お持ちの場合は歩かせましょう。
これから暖かくなる春には桜をはじめ草花も楽しめるので良さそうです。
もちろん秋もおすすめ。
ボートだけ楽しみたい場合は松ヶ崎狐坂あたりにも駐車場があり、そこからだと早いのですが、
駐車場のスペースが狭く、休日はすぐいっぱいになると思うのであまりおすすめできません。