淡路島にある株式会社 八幡光雲堂が運営する吹き戻しの里に行ってまいりました。
ふきもどしの里
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吹き戻しって何？っていう方はgoogle画像検索 吹き戻し
懐かしのおもちゃセットみたいなものには紙風船と、竹トンボとこの吹き
戻しが入ってたりしますよね。
淡路島にはその吹き戻しを生産する工場があります。
その工場では工場見学と製作体験ができるコーナーがありそこに行ってまいりました。
その名も吹き戻しの里。数多くのテレビや雑誌で取り上げられているところなので
結構有名だと思います。行ってみましょう。
車を止め入場します。
人数分の受付をして料金を支払うと吹き戻しの作り方の説明をしてくれます。
この時の説明はある程度のお客さんが集まったら数人まとめて行う形になります。
口をつけるストローの部分と、伸びる紙の部分がさまざまに用意されており、
好きな色を選んで2つをテープでくっつけて作っています。
紙は吹いても元のクルクルまきの状態に戻るようにかたをつけながら
作ります。
1人6本作ることができ完成品は勿論もちかえることができます。
次はこの色とこの色を組み合わせてみようとか、吹く部分を短いのに
してみようなんてことを言いながらあっという間に6本が完成します。
完成後はお土産ものを見てみたり、工場内にある機材を見たりすることが
できます。
テレビでもおなじみのヘルメットにたくさん吹き戻しがついた物
なども置いており、吹くこともできるのでみんなかぶって、
写真を撮ったりして楽しんでいます。
アクセスは車で行くことをおすすめします。
というかバスがあるのかないのかわかりません^^；
ホームページ上にもアクセスに関する記載がありませんでした。
場所としても明石大橋よりにあるので 花さじき、淡路夢舞台から
とても近い位置に日帰りコースとしても無理のないスケジュールで
行くことができると思います。混んでさえいなければ所要時間が
1時間以内。特に子供連れの方にはおすすめします。
カップルのデートでも親戚の子や友達の子にあげるおみやげとして
もいいんじゃないでしょうか。
